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ケイウノデザイン

ディズニーデザイン

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K.UNO History

1981年、
私たちケイウノの始まりは、
40年前――

創業者である久野がジュエリーの既製品販売を行っていた頃に感じた、
“あとちょっとこうだったらいいのに…”というお客さまの本音。
好みやライフスタイルが同じお客さまは一人としておらず、ジュエリーに求める理想は十人十色でした。
“80%・90%の満足ではなく、100%の満足を届けたい”
そんな想いでオーダーメイドにこだわってきた、ケイウノの歴史を紹介します。

名古屋の小さなジュエリー店から、
日本最大のオーダーメイドブランドへ

コンシェルジュが要望を伺い、デザイナーがその場でデザイン画を描き、お店に併設する工房で職人がジュエリーを作る。
100%の満足を届けるために作り上げたケイウノ独自のお店のスタイルが、名古屋から日本全国、そして世界へと広がるまでの軌跡とは――

店舗はオーナー自らデザイン(画像:広島店)

History

宝飾品の営業販売として
名古屋に創業

創業者が憧れていた豊臣秀吉に由来する店名で
名古屋の本山に店舗を構える
(後のケイウノ本山本店)

お客さまに喜んでもらうには既製品での限界を感じ、
本格的にオーダーメイド・リフォーム・修理の専門店に方向転換

この頃、当時はどこもやっていなかった
アフターサービス永久無料保証をはじめる

左:創業者である久野雅彦と、
当時より販売担当として活躍し
販売部長を経て副社長を務めた
林茂美(2018年勇退)

右:お店で飼っていた“ぽっちん”。
お客さまやスタッフに愛された接客部員で
苦しいときはいつも励ましてくれた

本山本店をリニューアル
創業者「久野」の名字からとった
「K.uno」がブランド名となり
今に続くロゴが完成

バブル崩壊により大きな打撃を受け
ブライダルリングも手掛けるように

東海エリアを中心に店舗展開を開始

「ゼクシィ」に初掲載
当時ブライダルリングに
オーダーメイドの文化はなく
ケイウノがいち早く取り組んだことで
全国展開の足掛かりに

重ねてイニシャルが浮かび上がる
結婚指輪が人気に(イニシャルリング)

1998年にオープンした岐阜店では、
毎週向かいの公園や道行く人に向けて
JAZZのLIVEを行った

【関東初進出】
自由が丘店オープン

関東でもオーダーメイドを
積極的にやっている会社はなく
目の前でデザイン画を描く
パフォーマンスが評判に

この頃から本格的に全国規模の会社として
オーダーメイドの技術や仕組みが整う

【関西初進出】
大型工房の建設を開始し、山梨工房を新設
その後も続けて東京工房、名古屋工房を構える

全国展開時、ボリュームのあるリングや
重ねて繋がるデザインが人気に。
オーダーメイドでふたりそれぞれの
好みを取り入れた。

自社で研磨したダイヤモンドの販売をスタート
3D光学解析技術を独自で開発し、
従来よりも110%輝きの強いダイヤモンドが誕生

時計のオーダーメイドをスタート

文字盤デザインから針の形まで
細部にこだわった特別な時計を製作

ディズニーデザイン ジュエリー販売スタート

ここから、オーダーメイドで
あらゆるディズニーキャラクターや物語を
モチーフにしたジュエリーが生まれるように

左:『シンデレラ』 右:ミッキーマウス

ミッキーのアイコンが浮かぶ
『SweeTrick Diamond®
~Mickey Design~ 』
を発売

のちに、このカット技術で特許を取得

オーダーメイドジュエリーブランド小売販売金額 No.1を獲得

全国に30店舗以上を構える
日本最大のオーダーメイドブランドとなり、
一人ひとりの要望を叶えることで
生まれるデザインは年間4万種類に

“天文”をテーマにした
オリジナルカットのダイヤモンドが誕生

左:無数の星が浮かび上がる『クララステラ』
右:自然界の美しい螺旋『テラ・ムンドゥス』

【海外初進出】
台湾にて「台北忠孝旗艦店」をオープン

“日本のモノづくりや文化を世界に広げていく”
という志のもと、海外へ進出

ZOOMを利用した
オンラインの接客サービスを開始

セルフメイド専門スタジオ
『ジュエリースタジオ 新宿』をオープン

FUTURE

ケイウノが目指す大きなビジョンは、どんなアイテムでもオーダーメイドできる世界。

こだわりや想いをこめた宝物は、
一生涯、または世代を超えて愛されるものになるはず。

日本のモノづくりや伝統的な職人の技術を再生し、 長く大事にしてもらえるものを提供し続けていくことが、
大量生産大量消費ではない
サスティナブルな社会への貢献にもつながると考えています。

「選んで買う」から「自分に合わせて作る」時代へ。
これからもケイウノは、オーダーメイドの新しい文化を作る挑戦を続けていきます。