譲り受けた宝石を私らしいジュエリーへ

kashizawasama3-2-2このオパールの指輪は夫の母から譲り受けたものをリフォームしたものになります。デザインの希望は「イタリアンジュエリーのような存在感」「クラフト感がありつつも、モダンな顔立ちに」「洋服にも和服にも似合うこと」というファクターでした。

出来上がったものは、しっかりと“私らしさ”を引き出してくれたものに。デザインだけでなく、刻んだ網目模様に込められた“義母との絆”というコンセプトも気に入っています。ジュエリーは、お目にかかる方やファッションに合せていますが、この指輪は本当にどんなスタイルにもマッチする才色兼備な逸品です。

どれにしようか悩んだときには、つい選んでしまうため、ヘビーローテーションで活躍しています。

 

~ケイウノ オーダーメイドストーリーブック001より~

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