こんにちは。宣伝担当の菊地です。
6月はジューンブライドということもあり、婚姻届けを提出する方も多い月ですね。
今回は、実際のオーダーリングをもとに様々な「刻印」についてご紹介したいと思います。
【記念日とイニシャル】
こちらは記念日とふたりのイニシャルを筆記体でお入れした結婚指輪。
結婚記念日とイニシャルは、多くの方が刻印として入れるTHE定番!な内容です。
婚姻届けを提出した日の想い出や新鮮な気持ち、大切な相手の存在をイニシャルでそっと内側に忍ばせておけるのは素敵ですよね。
婚約指輪にはプロポーズの日を、結婚指輪には婚姻届けを提出した日を、という方もいらっしゃいます。
ケイウノでは英字はもちろん、ひらがな・漢字などの日本語まで全15種類のフォントをラインナップしており、指輪の雰囲気や好みに合わせてお選びいただけます。
【イニシャルとカラーストーン】
こちらはふたりのイニシャルの間にブルーサファイアをセットした結婚指輪。
昨年9月に、海のみえる場所でプロポーズされたというおふたり。
サファイアはそんな記念すべき9月の誕生石でもあり、その美しいブルーに想い出の海の情景を重ねました。
刻印自体はシンプルながらも、サファイアとの組み合わせでふたりの大切な想い出がぎゅっとつまったリングになりました。
【オーダーメイドで世界に一つの刻印】
こちらは、デザイナーがお客さまのお話を伺いながらデザインした世界で一つの刻印です。
ふたりともワインがお好きでよく一緒に嗜んでいるというお話があり、たくさんの実をつけることから“豊かさ”や“実り”の象徴でもある「ぶどう」を刻印しました。
くるりと伸びゆくツタが、さりげなくイニシャル「T」と「C」を描いているのもポイント。ふたりのライフスタイルを伺ったデザイナーが、刻印のデザイン画を描いてご提案しました。
“いつまでも一緒に成長し続け、実りのある人生になるように…”と願いがこめられています。
【ふたりの筆跡をそのまま刻印】
こちらは、ふたつ重ねると一本の道が繋がる結婚指輪です。
内側に刻印した、同じ方向に歩むふたりをイメージした足跡がポイント。
お名前とご記念日は、ふたりの筆跡をそのまま刻む「フリーライティング刻印」でお互いの文字を記しました。
大切な人の文字が、指輪をよりいっそう特別な存在にしてくれそうです。
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リングの内側に忍ばせる刻印は、他の人には見えないからこそちょっとこだわってみると、より愛着が湧いてきます。
ケイウノでは刻印ひとつとっても、一人ひとりの想いやふたりらしさをカタチにしていきたいと考えています。
“リングデザインはシンプルがいいけど、自分だけの特別感も欲しい…”そんな方はぜひご相談ください。
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