宣伝課の菊地です。
先日、わたしの祖母が90歳の誕生日を迎え、家族でお祝いをしました!
祖母はとてもおしゃれが好きで、ジュエリーをたくさん持っており、先日ゴールド色のジュエリーをたくさん譲り受けました。アンティーク調のテイストが好きな私はとってもうきうきで、それ以来かわりがわりに身につけております。
最近は、ブライダルリングもゴールド色や、プラチナとゴールドの2色使いが増えてきました。ケイウノでもたくさんのデザインを取り扱っています!
そこで今日ご紹介したいのは、わたしも大好きな「月日」というシリーズ。
「月日」の結婚指輪には、ふたつのラインナップがあります。
【~甲丸タイプ~】
「月日」という名を持つこのデザインは、実はプラチナに海の水平線を、ピンクゴールドに鮮やかな夕日を、イエローゴールドに眩い朝日をイメージして生まれたデザイン。
“日が沈み、また日が登る、、、二人で見つめる穏やかな水平線は、新しい明日への希望と幸福を願っています”というコンセプトのデザインです。
これからふたりで過ごす月日が幸せなものになるよう、末永く続く日々を共に過ごせるよう、毎日を大切に過ごしたくなる・・・そんなデザインだと私は感じています。
甲丸タイプは、細身のストレートラインで、装飾のない究極にシンプルなデザイン。指に通すとカラーゴールドの部分は内側にこっそりと身を隠します。
年齢も服装も問わない王道の結婚指輪のスタイルは、昔も今も根強い人気があります。
デザインはシンプルですが、内側のゴールドには「これから歩む月日が幸せなものになりますように」というへ想いが息づいています。
「シンプルがいい。でも普通すぎるのも物足りない」というおふたりにはとってもおすすめです。
平打ちタイプは、表面が平らな形状で、知的な印象やスッキリとした印象を与えてくれます。
どちらかといえばクールな印象を与える平打ちですが、「月日」はふちに覗くカラーゴールドが肌なじみをよくし、手にすっと馴染むような優しい印象も併せ持っています。
普段ゴールド系のアクセサリーを身に着ける方もコーディネートが合わせやすく、それでいてベースのプラチナがしっかり結婚指輪らしさを持たせてくれるのもポイントです。
こういった2色使いのリングは一般的にサイズ直しが難しいとされていますが、ケイウノの高い技術をもった職人であれば対応が可能です。
ケイウノでは、新品交換等の対応ではなく、ずっと身に着けられてきた大切な指輪を直接お直ししていきます。
「結婚指輪」というのは、おふたりがご結婚した時から共に時を刻み始め、生涯に渡り人生に寄り添うものです。
お式の準備から始まり、
ふたりで初めて身に着けた日の新鮮な気持ち、
大切な人たちに見守られながら誓いを込めて指輪交換をした瞬間、
結婚生活のなにげない毎日、
喧嘩をした日、仲直りした日、、、、
そうして日々を共に過ごした指輪は、おふたりにとって唯一無二の大切な宝物になっていくもの。
その積み重ねてきた時間を見守ってきたおふたりの結婚指輪は、何にも代えがたいもの。
だからこそ、「新品交換」ではなく「直接手を加えてのサイズ直し」を行っていきます。
「生涯に渡り、大切な大切な思い入れのある結婚指輪をずっと末永く身に着けていただきたい」という思いを、ケイウノでは高度な技術を持つ職人の手によって、ほとんどのデザインを永久無料保証で実現しています。
ご結婚指輪選びの際には、ぜひアフターサービスの具体的な内容などもご検討の参考にされてみてくださいね。