ケイウノ宣伝課の真崎です。
後ろの席にいるスタッフの手元を見ると、きらっと輝く指輪。
左手中指にハーフエタニティリングを身に着けていました。
キーボードを打つ度に きらめいて、所作が美しく見えます。
これからお仕事をがんばるぞ!と決意をしたときに購入したハーフエタニティリングだそうです。
どんなにお仕事が忙しくなっても、指輪を見ると“がんばろう!”って、思えるそうです。
素敵ですね。
彼女はこのハーフエタニティリングをほぼ毎日つけているそうです。
他のリングと重ねづけを楽しむこともあるそうです。
お洋服を選ばないので、身に着けやすい点もハーフエタニティの魅力ですよね。
まさに万能なリングと言えます。
そもそもはエタニティリングと言って、ぐるっと一周ダイヤモンドが留められているデザインが主流でした。
全面にダイヤモンドが留められているので、くるっと回ってしまっても大丈夫です。
途切れることなくダイヤモンドが留められていることから『永遠の愛を象徴するリング』と言われ、
スイート10(結婚10周年)の記念品として贈る方が多いようです。
意味合いも見た目も美しいので、女性が憧れるリングです。
後に、強度やメンテナンスのしやすさからダイヤモンドが半分数にアレンジされた
ハーフエタニティリングが人気になりました。
エタニティリングのデメリットを解決するハーフエタニティリング。
ではどのようなメリットがあるのでしょうか。
- ダイヤの緩みの心配が減る
手のひら側は物を掴むときなどよく当たるため、ダイヤモンドを留める爪に
衝撃が加わると緩みが出る恐れがあります。その部分のダイヤモンドを
減らすことでそのリスクを減らします。
- 変形しにくくなる
ダイヤモンドが留まっているところは、繊細さを保つ目的で金属を薄するため
強度が低くなり変形しやすくなります。半周を金属のみにすることにより強度が保たれます。
- 価格が安くなる
ダイヤモンドの数が減るので比較的価格が低くなります。
身に着けた際(正面)のダイヤモンドの輝きは変わりません。
つまりエタニティリングと比較してお求めやすく、日常使いしやすくアレンジされたものが
ハーフエタニティリングです。
もちろん丁寧に扱うことができれば、問題なくエタニティリングの豪華で贅沢な輝きを半永久的に
楽しむことができます。
しかし「毎日つけたい」「強度も欲しいしサイズ直ししたい」というご希望がある方には、
ハーフエタニティがおすすめです。
エタニティリング身に着けたときの美しさは大きく変わらないので、メリットは多いかもしれません。
もちろんどの点を重要視するかによって、自身に合うタイプは変わりますので、ご自身のこだわりを
再確認してみましょう。
ケイウノでは、ダイヤモンドの数や色も変更可能です。
カラーダイヤモンドのグラデーションでオリジナリティを出しても良いですね。
シンプルなリングでもオリジナリティを出すことが可能です。
お気軽にケイウノのアドバイザーにもご相談ください。