こんにちは。
先日、北海道旅行に行ってきました。を
天候にも恵まれ、癒される景色や美味しい食べ物たくさん食べて、満喫してきました。
中でも印象的だったのが、美瑛にある青い池です。
普通の青色とは違って、コバルトブルーが神秘的な光景です。
調べてみると、青い池を作り出しているのは上流から流れてくる「アルミニウム」だそう。
その日の気候や見る角度、季節によっても様々な表情を見せてくれるそうです。
水溜りのような小さな池に、青々と生い茂る木々や、カラマツ等の木々が水面に映っていて、葉っぱもなく、枯れている姿が少し寂しくもあり、日本独特の侘び寂びの様な風情も感じられました。
今回紹介するのはこちら。
大きなパールがとても存在感のあるデザインで、パールの放つ上品な印象や神秘的な色が引き立ちます。
実は、側面を見るととても遊び心のあるデザインなんです。
ジュエリーにする前のルースの状態で見た時に、ぽってりとした姿が愛らしく、パッ!とクラゲのインスピレーションが湧いてデザインに起こしたそう!
たしかにパールを単体でみるとクラゲの傘の形に見えます。
パールの真下に、クラゲが描かれているのが見えますでしょうか?クラゲの悠々と泳いでいるような姿も癒されます。
こんなにも細かくデザインを入れられるなんて、職人技ですね。
ひとつひとつチャームポイントが細かくクラゲらしさを醸しだしてくれてます。
正面から見るとフォーマル感が出ますが、角度を変えるとクラゲのチャームポイントのデザイン性によって、カジュアルな雰囲気も感じられます。
また、隣のリングは、元々持っていたサファイアを使用したもの。留めあがりの高さを持たせて作っているので、着けてみるとまるでサファイアが浮いているような存在感が出ます。
ハーフエタニティリングと重ねて着けた姿も素敵でした。
ちなみに上野は、ピアスもリングに合わせて着けられるクラゲモチーフにしています。
パールは人工的に作られるものではないので、同じ大きさでもそれぞれいびつな形や表情を持っています。
そんなパールの個性に合わせて、デザインを考えるのもジュエリーの楽しさですね♪
片方だけなくしてしまった、デザインが好みと合わなくなった等、様々な理由で引き出しに眠っているジュエリーがある方
お持ちのジュエリーでお悩みやお困りのことがあれば、是非お気軽にお越しください。